言語ダイナミクス科学のめざすところ

言語ダイナミクス科学研究のめざすところを端的に表現すると以下のようになります:

コミュニケーションの中で常に変化しながら維持されていく動的な知識の体系としての言語(文法)について、その動的な体系形成のメカニズムを明らかにする

【関心を持つ研究テーマ群】

  • 文法はなぜ今ある形をしているのか
    • 日常の言葉の使い方がどのようにして文法システムとその変化のプロセスを形作っているか
  • 文法の変化に仕組み・性質
    • 文法はどのように変化していくのか
    • 文法はなぜ変化するのか
    • 文法の変化にはどのような規則性が見られるのか
  • 動的体系性の不思議
    • 常にバラツキがあり、部分的に変化している文法体系においてどうして全体的まとまりが保たれているように見えるのか
    • 多様な個人の文法知識の間に起こる知識連携・すりあわせのメカニズム
  • 人間言語の形の広がりと制約
    • 世界の言語に見られる多様性の幅と深さ
    • 世界の言語に見られる共通性
    • 言語観の共通性はどのように生じるのか

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