現在取り組んでいる研究テーマ

1. 文法はなぜ今ある形をしているのか:言語システムのダイナミックな体系性を捉える 

    • 日常の言葉の使い方を基盤とした文法の仕組みの解明
      • 日常の言葉の使い方がどのようにして文法システムとその変化のプロセスを形作っているか
    • 文法はどのように変化していくのか
      • 文法の変化の仕方に見られる規則性
      • 文法変化のメカニズム
    • 常に変化する言語システムの体系性
      • 常に部分的に変化している文法体系ではどのように全体的まとまりが保たれているのか

2. 世界の言語にみられる多様性と共通性 

    • 世界の言語にみられる多様性の幅と深さ
    • 世界の言語のどのようなところに共通性が見られるのか
    • その共通性がどのようにして生じるのか
    • 言語の多様性から人間言語についてどのような特性が認められるか

3. 多様な自然談話を基盤にした言語研究の探求

    • 従来のように書き言葉や内省ばかりに基づく言語研究を問い直し、多様な自然談話を基盤として言語構造の研究を考え直す

4. ヌートカ語の記述

    • カナダ、ブリティッシュコロンビア州の消滅の危機に瀕した言語(話者100人足らず)の記録と研究
    • 言語の再活性化に役立つ言語資料や辞書などの作成

5. 琉球・宮古方言の記述

    • 沖縄・宮古島で話される消滅の危機に瀕した言語の記録と研究

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)