言語学やことばについて、オススメの読み物をまとめてみました
【言語学と言葉の研究について】
『言語学入門—これから始める人のための入門書』
〜比較的わかりやすく言語学のことが解説されています。
佐久間淳一・加藤重広・町田健:研究社
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『[入門] ことばの世界 』
瀬田幸人他(編著):大修館書店
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『はじめて学ぶ言語学―ことばの世界をさぐる17章 』
大津由紀雄(編):ミネルヴァ書房
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【言葉の面白みを見せてくれる本】
『新「ことば」の課外授業』西江雅之:白水社
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『日本語ウォッチング』井上史雄:岩波新書
〜方言や現代の日本語での変化などについて興味深く論じられています。
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『日本語』(上)(下)金田一春彦:岩波新書
〜日本語の特徴について幅広い角度から面白く解説しています。
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【言語のフィールドワークについて】
『滅びゆくことばを追って―インディアン文化への挽歌』(絶版)青木晴夫
〜アメリカ北西海岸の消えゆく言語の調査に入った研究者の記録
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「負ける体験としてのフィールドワーク」中山俊秀
〜フィールドワークで何が得られるのか;フィールドワークの価値とは何なのか
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