2014年は元旦からアメリカ言語学会で発表(アルバータ大学の大野剛先生と共同)をしてきました。
この発表はアメリカ言語学会の危機言語委員会 (Committee on Endangered Languages and their Preservation) が企画した会話のドキュメンテーションについての特別セッションの一部として行いました。
我々の発表では、自然な談話のデータが文法の研究にとってどのような重要性を持っているのかということについて、我々が進めてきた沖縄宮古島の言葉の調査の中での経験に基づいて論じています。
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